2010年6月24日木曜日

ハーレーダイナ バッテリー充電

今回はダイナ (2007 FDXBI Street Bob)のバッテリー充電の方法についてです。
バッテリー充電は車検の際にディーラーでしたもらっただけで、ほとんど気にかけてなかったんですが、今回バッテリーカバーのペイントカスタムとブレーキランプの電球の交換を自分でするついでに、充電もしました。バッテリーカバーは車体の右側(マフラーがある側)にあって、カバーの下のネジを外してからカバー上部の爪2箇所を持ち上げるようにして外します。

バッテリーを押さえつけてるゴムのバンドを外した様子。
バッテリーの側面には上のステッカーが張ってあって、2007年2月と記載しています。バッテリーの寿命ってどれくらいなんだろ。。。もう3年以上たってるからそろそろ替え時かも??
バッテリーのケーブルの外し方は、マイナス端子から。
マイナス端子はバッテリーに向かって左側、なんも色がついてない方です。

その次はプラス端子。
プラス端子は、赤いゴム製のカバーがついている方です。
ダイナの場合充電だけならバッテリーは外さなくても、大丈夫みたいですね。ただ、今回初めてなんで、あと充電器のケーブルが車体に取り付けた状態では届かないんで外してみました。泥よごれがすごい。。
バッテリー充電器は以前乗っていたスポーツスター(そして盗難にあった。。。涙)のためにディーラーで購入したもの。
本来はダイナは違うタイプのものが必要らしいんだけど、、、また買う余裕もないし、面倒なんでとりあえずこれで済ませちゃいます。もしNGだったら新しいバッテリーかってまえ!って覚悟で。バッテリーはどちらにしろ使い始めて3年たってるしね。
で、こんな感じでつなげて後はほうっておくだけ~ 簡単!
結構充電に3-4時間かかったのかな、、思って頼り長かったけど。
充電が終わったら、外したときの逆の手順で:
①バッテリーを車体の収める
②プラス端子(赤いゴムカバーついている方)を取り付ける
③マイナス端子を取り付ける
④バッテリーを支えるラバーバンドを取り付ける
⑤カバーつける
※接点グリス(コネクショングリス)を端子とバッテリのつなぎ目につけるといいみたい。
ハーレー純正のグリスはネット通販で1,640円、他社製だと1,000円くらいです。今回、電気系のメンテが続いているんで僕も純正グリスゲットしました。
充電後はバイクもご機嫌~♪ 調子も上々!
ん~、簡単なメンテだけど自分でするのは楽しいな!無料だし

にほんブログ村 バイクブログ バイク 修理・整備へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

ページビューの合計

Translate