2010年6月8日火曜日

キャンプツーリング:バイクへの荷物の積載のあれこれ

キャンプツーリングも初体験なら、バイクの積載も今回デビューということで、私の愛車、2007年式FXDBI Street Bob への積載方法を今回は紹介します。通常はシングルシートを外して、タンデムシート(トールボーイ)をつけています。



まずはTANAX製のキャンピングシートバッグ。これがメインのバッグでほとんどのキャンプ用品はこちらに収容。なにせ、彼女の荷物も100%僕が運ぶんで(汗)。ちなみに彼女のバイクの積載は本当にゼロ!ぱっと見キャンプツーリングにはみられません。ふつーのツーリングのスタイルです(笑)

ライトの下についているのは、上野のアメ横のミリタリーグッズを売っているところで2000円くらいでかったツールバッグスタイルのナイロンバッグです。これ、見た目より積載量があり、雨具2名分がここに収まってます。ちなみに、同じナイロンバッグがもうひとつあり、こちらには雨用のブーツカバー、ペグハンマー、ペグ、車載工具などが入っていて、サドルバッグの上につけています。普段は遠出をする際は「かってーな」盗難防止用チェーンを入れてます。これ、すんごく丈夫だけどものすごく重いんだよね。でも、このバッグはタフなんでぜんぜん重くても平気な優れものです。


メインのTANAZXのバッグをつけるにも、ダイナ(というかほとんどのハーレーの車種もそうかな!?)は、ロープやストラップ、フックを引っ掛ける場所が少ないんです。

そこで、上のフックベルト(2個)を購入。こちらをリアフェンダーのレールのところ(ボルト止めされているところより前方)にくくりつけ、フックを引っ掛けれるようにしました。上の商品は南海でゲット。1000円くらいでした。

もう一箇所は、リアウインカーのネックのところを利用です。

TANAXのキャンプツーリングバッグを車体にくくりつけているのは、バッグについてきた4本のナイロンのベルト。これだけで本と大丈夫かな?って疑っていたけど、意外にもがっちりとバッグを固定してくれました。
で、取り付けるとこんな感じ。TANAXのバッグは 横のファスナーを空けると最大積載量の75Lになりますが、なにせ2名分の道具を詰め込んだんで、最初っから75Lにしてます。それでも荷物でパンパン。
サドルバッグはデグナーのNB-42です。こちらには主に着替えや歯ブラシ、タオルとかが入ってます。
後ろから見た図、、、やっぱでかい。。。
でもTANAXのバッグのいいところは、かなりヘビーな道具を詰め込んでも、見てのとおりバッグの形はぜんぜんかわりません。でかいけど、スマートな外観をある程度保てて良い感じ!
反省点としては、バッグとシートの下に、滑り止めシート(食器棚とかにつかうワッフル上のシート)を敷いておけばよかった。帰宅の際、振動でバッグが少しずつ後ろのずれたのが、実際は落ちるほどでないんだけど、気になって気になって、本当に大丈夫なのか確認のため余計な休憩&積載確認が増えてしまった。。これは、サイドフレームに通していたフックベルトをもっと前方に設置すればかなり解消されるかと。今回は場所的にバッグの真下にフックベルトが付いていたんで、後ろにずれやすかったようです。

今回、積載については、初心者にしてはうまくいったと思います。


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