2010年6月23日水曜日

バッテリーカバー塗装:プチカスタム挑戦

今回はバッテリーカバーを塗装するプチカスタムのお話です。

ストリートボブのバッテリカバーには、下の写真のようにつや消しシルバーの「アルミチック」な装飾がついていますが、これ、最近個人的にちゃちいと感じてました。

この部分を黒く塗装するだけなら自分でもできるっしょと!


早速DIYショップで、アクリルスプレー、マスキングテープ、1000番の紙やすりをゲット。全部で1000円かかってません。つや消し黒か普通のブラックか迷いましたが、車体がデニムブラック(つや消し)系なんで、普通のブラックで艶出ししてアクセントをつけることに決定。

バッテリーカバーのはずし方は:
① シート外す(外さなくてもOKなんですが、チョコっと作業がらくちんになります)
② バッテリーカバーの下側のネジを外す
③ バッテリーカバーの上側のつめを、カバーをちょっと持ち上げるようにして外す
以上!


ちなみに、ペイントしたいシルバー部品はバッテリカバーから簡単に外れるようになっていることに後から気づき、マスキングテープはいりませんでした。。。

バッテリーカバーの裏側はこんな感じです。4箇所のポッチとしたやつでシルバーのパーツが固定されてるんで、ペンチでつまむようにしてグリグリと押し出します。結構力が要りました。素手じゃきついけど、車載工具のペンチで十分です。 と、こんな感じにパーツが外れます。 下地作りに、1000番の紙やすりで全体を軽くすりすりします。なんとも痛々しい見栄えですが、昔ヘルメットを自分でスプレーペイントした際もこんな感じでやすり掛けしてからペイントすると色の乗りが良いとネットで出てたんで、今回もそうしてみました。
ちなみに、とくにペイントの経験とかあるわけじゃなく、昔、小学生くらいのときにガンプラ作ったことがある程度のど素人です。
最初に軽くスプレーして、やっぱり下地のペイントを吹き付けて見ました。
30-40分くらい待って乾いたら、今度はじっくりスプレーしてみました。
そしてまた30-40分くらい待って、最後にまたじっくりスプレーして完成!
やっぱ素人のせいか、下手なやすり掛けが裏目に出てなんとなくムラムラ。ま、いっか。
んー、ペイントのクオリティーはいまいちだけど、ブラック塗装になってかなり引き締まった印象です。
良い感じ♪

反省点:

もっと湿気の少ないときにした方が良かったかも

やすりはもっと丁寧にすればよかったかも

っていうか、もっと時間掛けてじっくり丁寧な作業してれば普通にもっと綺麗に仕上がってたかも


にほんブログ村 バイクブログ ハーレーダビッドソンへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

ページビューの合計

Translate