先週末の奥多摩の山のふるさと村でのキャンプでデビューさせました。
今までメインで使っていたのはColeman の『Micro Quad Lantern』でした。こちらはちょっとユニークな形状をしていて、小さい4つのLEDライトの集合体みたいな感じです。そこそこ明るく、各ライトが外れて使えるのは便利ではありましたが、メインのランタンとしてはちょっと物足りなさを感じていました。
そこで、小さく1~2名のキャンプでもメインのランタンとなりそうなLEDランタンのサーチを開始しました。ガスランタンも検討したんですが、テント内での利用もすることを考えLED優先で。リサーチはいつものAMAZONです。そこで評価も高い今回のジェントスのランタンに行き着きました。
まずは、こちらがスペックです:
GENTOS EX-431CW LEDランタン エクスプローラー
サイズ:直径59×132mm
本体重量:約247g(電池含む)
素材・材質:ABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂、ポリカーボネート
原産国:中国
セット内容・付属品:本体、カラビナ、テスト用電池
使用光源:チップタイプ白色LED×1灯
使用電池:単3アルカリ電池×4本
実用点灯(約):High/8時間、Low/32時間、SOS点滅/30時間
明るさ:150ルーメン
機能:インスタントオフスイッチ、SOS点滅、防滴仕様
アマゾン価格 ¥ 1,436 (通常送料は無料)
大きさですが、500mmのビールに比べるとずいぶん小さく見えますが、明かりをつけると頼もしいくらい明るいです。
夜には十分テーブルを照らしてくれます。。。というより明るすぎるくらい。
今回はテーブルがあったので卓上で利用しましたが、ランタンの裏にはフックがついていて、しかもホヤを取り外して利用することも可能です(ホヤが作る影の防止)。
テント内でもLowで十分な明るさを確保できました。
大きさ、性能ともに合格。メインのランタンに昇格です。っていうか、安いし、良い買いものしました。キャンプ場で求める明るさというのは人それぞれなんすけど、このランタンは明るさも2段階調整できるし、電池の燃費も1泊程度なら余裕だし、私は真っ暗なのは苦手派ですが、とりあえずコレとヘッドライトがあればどこでもキャンプできます。ほんとは焚き火とたいまつくらいで夜を過ごすのが憧れるスタイルなんですが、家では電気ツケッぱで寝るようなヤワな都会人には到底無理ですな。
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