2013年9月11日水曜日

キャンプ用品レビュー: キャンパーズコレクション 4WAYフリーテーブル & キャプテンスタッグ 『パレット ラウンジチェアtype2』

前回に引き続き、この夏ゲットしたキャンプ用品のレビュー第二弾です。

今回はキャンパーズコレクションの『4WAYフリーテーブル』キャプテンスタッグの『パレット ラウンジチェア type2』のレビューです。





バイクキャンプツーリングでは、通常低めの椅子かレジャーマットで地ベタリアンなスタイル。なので、スノーピークの『ソロテーブル“BAJA” ・バハ・』がメインのテーブルです。



BAJAローテーブルはキャンプや花見、ピクニックなどレジャーマットと併用するにはスタイル、使い勝手、強度、携帯性どれをとっても素晴らしいです。

今回はタープも買ったし、車で行くキャンプで積載には不自由しないこともあり、ラウンジチェアとそれに合うテーブルもゲット。ただし今後もキャンプツーリングでは地ベタリアンがメインでBAJAローテーブルが主力となるので、ラウンジチェアとテーブルは出来るだけ安上がりで、他のキャンプ道具ともマッチした物をとサーチしていたところ今回のアイテムを発見。

キャンパーズコレクション 4WAYフリーテーブル(幅80奥行40) TWF-4080-4S(W)



本体サイズ:幅80×奥行40×高さ37/50/68/82cm
重量:3kg
MDF(ポリエステル樹脂コーティング)、アルミ
高さ4段階調節可能
天板は簡易耐熱(150℃)仕様
収納時サイズ:幅42奥行42高さ7.7cm
天板下にメッシュ棚付
天板耐荷重50kg

定価:¥6,300
アマゾン価格:¥3,163(送料無料)

折りたたみ式でたたんだ中にテーブルの足となるチューブが収納できます。チューブには大小と2つサイズがあり、このチューブの組み合わせによってテーブルの高さを変更できます。また、テーブルの下にはネットがあり、これがとても便利。



このテーブルの良いところは、なんといっても高さ調整が出来る点。通常のテーブルの高さですと普段は問題ないですが、B-6君などのコンロをおいた場合微妙に高すぎるんですよね。そんな時は足の長さを調整しラウンジチェアーに座りながらでもグリルでの料理も楽にできます。足の長さを一番短くした場合、レジャーマットなど地面に座る場合でも十分使えます(テーブル下のネットも地面にはつきません)。テーブル表面はつるつるしたコーティングなので掃除も楽でした。



唯一の難点は、折りたたむとコンパクトにはなるものの、現在使っているTANAXの『キャンピングシートバッグ2』には収納できないサイズです。。。なので、キャンプツーリングに持っていくとなると、シートバッグの下に置いて、シートバッグで押さえ込む方法でしょうかね。安定性がどれくらいあるかが不安です。シートバッグを使わないで、シーシーバーなどにバッグや荷物をくくりつけるスタイルの積載方法がよさそうですね。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) パレット ラウンジチェアtype2 マリンブルー M-3911



組立サイズ(約):幅820×奥行510×高さ800mm、座面の高さ:360mm
収納サイズ(約):140×140×長さ840mm
重量(約):2.3kg
耐荷重(約):80kg
材質:構造部材:鋼(エポキシ樹脂塗装)、張り材:ポリエステル、クッション材:ウレタンフォーム

定価:¥3,150
アマゾン価格:¥973(送料無料)

そしてもう一つの買い物はキャプテンスタッグのラウンジチェアです。椅子に関しては形状やメーカーなどはこだわりは無かったのですが、今回ゲットしたColeman 『サンシェードウイングタープ』(前回のエピソードはこちらをクリック) がスカイブルーなので、それに合う物を中心にサーチ。コールマンでも同じ色彩のチェアが出てたのですが、値段が2,000円とキャプテンスタッグの2倍。性能もデザインも大してかわらなさそうなので、キャプテンスタッグをチョイスです。



たたむとバイクにも乗せられなくは無いでしょうが、車では問題ないので良しとします。でも座ってみたらいい感じだったので、一度バイクキャンプツーリングに持っていってみます。



このテーブルとラウンジチェア、そしてこれらアイテムと一緒に買って前回このブログでも紹介したコールマンのタープとの相性もいいですし、とてもいいコンビネーションです。バイクでのキャンプツーリングが殆どの私にとっては、とても新鮮なスタイル。



このコンビネーションはキャンプツーリングでもOKなような気がしますので、この秋は積載方法やキャンプ場でのくつろぎ方をいろいろ検証してみたいと思います。



地べたでまったりくつろぐのもいいですけど、ラウンジチェアでくつろぐのもやっぱりいいですね。


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