2011年6月9日木曜日

磨きの達人(目指せ): パワーツール

以前、アルミパーツの研磨に使ったケミカルとその効果をブログに載せましたが、やはり手磨きには限界が…しかも磨き始めると止まらなくなり、満足するまでは半日、もしくはほぼ一日作業と、終わった頃にはヘトヘトでバイクに乗る気も無くなると、なんだかよくわからない事に(´Д` )

という事で、機械に頼る事にしました。

四月の事故からずっとスポはディーラーに入院中で、その間時間を持て余していたので、ネットでバイクのアルミパーツの研磨とバフ掛けについてリサーチ。

週末は近くのホームセンターに足を運びリサーチ。

今回のゴールは:

手間をかけず、短時間で、近所に迷惑かけず、低予算で、白サビも落としてピカピカ♪( ´θ`)ノ

まず、事前のリサーチから学んだこととして…

1. アルミパーツにはクリアなどのコーティングがされていて、そのままではピカピカになる限界がある。いわゆる鏡面仕上げにはならない。白サビのも落ちるかどうか、多分完全には無理。クリア落とすのは、簡単らしいが、そこまでする気力はない(´Д` ) 取り敢えず手作業より効率よく磨けて、あわよくば手作業よりピカピカになればイイかなというのがゴールなんで、いまの段階ではクリア落とすのはパスします。

2. パワーツールは高回転でトルクがあるものが良く、高価な物で無くても良い。ただし高回転の物はかなりうるさく、また扱いや磨くスキルが必要そう。

3. 磨くためのバフは、磨く場所に合わせて形状を数種類揃えておく。広いとこ、狭いとこ用など。また、粗い>細かい、という風に段階で磨くので、その段階ごとにわけてバフを用意。先っちょは、以外と値段が高い。

3. 研磨剤は、青棒という名前そのままの青い棒状の物をバフに塗りながら作業。その後ピカールやホワイトダイアモンドなどで仕上げるとピカピカ。

と、前置き長くなりましたが、こちらが今回ゲットした道具達です。カインズホームというホームセンターで購入。


ノンブランドの製品、2900円位でした。


回転数はかなり低いですが音も静かで、手作業よりは断然早く磨けそう。まあ一番の決めては値段ですが。ドライバーとしても使えるしね。


て、これが実物。あ、電池式は充電面倒くさそうなんでコード式にしました。


で、これらが先っちょ部隊。左上は仕上げ用のバフ(柔らかい)。これだけではドリルにつかないんで、装着用のアタッチメントみたいのもゲット。棚の同じところに幾つか並んでいるはずです。そして、その下が固めの粗磨き用のバフ。サイザルともいう⁉らしい。これには最初からドリルに装着するための棒が着いています。これに青棒(写真一番下)を塗っては磨き、また塗る、みたいな作業をします。
もう一つ、先の細い、狭いところ作業用のバフもゲット。各パーツ、600〜700円位でした。様子みてもっと揃える予定。

試しに二年以上放置のゴルフクラブでためしたら、なかなかの
出来!

今日は会社休んで、バイクを引き取りに行くんで、時間があれば試してみます!


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