ということで今日は、先日ナンガのダウンシェラフに買い替えて積載スペースも稼げたので、とりあえずツアーバッグ広げて荷物の整理してみました。
こうみると、結構こまごまとアイテム集めたな〜。オレンジの袋が前回ゲットしたナンガの寝袋。こうみると小さいですね〜。
とりあえず、TANAXの「キャンピングシートバッグ2」に詰め込んでみました。このバッグ、普段は59Lサイズですが、サイドのジッパーを開けると大きさが75Lまで広げることができて、とても使い勝手が良いです。今回は広げるまでもなく、通常サイズですべて収まり、まだ余裕がある感じ。衣服や食料を入れればちょうど満杯かな。デグナーのサドルバッグも持っているんで、それと併用すればジッパー開封のエキストラスペースは必要なさそう。お土産とか買った時のスペースになるかな。
と、全然タイトルと関係ない話題になってしまいましたが、キャンプ用品いじっていたら、クリスマスにプレゼントしてもらった、モンベルのコーヒードリッパー(正式な商品名は「D.O.コンパクトドリッパー2」)をまだ試してないことに気づきました。
コーヒー中毒の僕にはうれしいプレゼントですね〜。前々から気になっていたアイテムですし!
折りたためて、とっても小さくて薄くてスペースもとりません。胸のポッケに入るサイズです。
広げるとこんな感じ。モンベルの商品はやっぱり洗練されていてかっこいいですね。
プラス、こちらは昨年秋にお台場で毎年行われている「稲妻フェスティバル」の革製品のラフテイルの露店でゲットしたマグカップとその下のケースは折りたたみ式のお箸です。たしか両方セットで3,000円くらい。
ケースもかっこ良く、お箸はこんな感じです。
アルミ製(たぶん、、、もしかしたらステンレス)で、2分割。つなげると普通の箸のサイズになります。
なんで箸を出したかというと、ドリッパーのサイドに箸を通して土台とするからです。
そして、お湯を沸かすクッカー。さて、中になんか入ってますがなんでしょう?
正解はガスカートリッジでした〜!この間ナンガの寝袋買ったついでに、キャプテンスタッグのカートリッジクッカーセット820ml(アマゾンで1,114円送料無料!)もゲットしていたのでした。以前使っていたクッカーもガスカートリッジがかろうじて収納できたのですが、サイズは微妙に合わず、中でカートリッジが動いたり、蓋がが閉まんなかったりと、なんとなく納得いかず。現在保有しているガスバーナーもキャプテンスタッグ製で、このクッカーは250サイズのガスカートリッジがすっぽりとはいる代物。ガスカートリッジいれてみるとほんとぴったり(当たり前だけど。。。)こういうところで日本製ってやっぱり良いなーって感じます。
サイズもコーヒーなら2人分くらなら余裕。即席麺とかはまるまる入らないので手で割っていれる必要がありますね。あ、麺は一人分しかはいりません。
お湯わかします。クッカーの底の部分が結露みたいになっていますが、コーヒー一杯分(マグカップで計量)の水が入っている高さのところがそれです。
お湯わかしている間にマグアップにドリッパーとコーヒー豆をセット。
いつもはものの数分でお湯が沸くんですが、カートリッジのガスの残量がかなり少なく、また屋内ですが暖房つけてなかったんでかなり寒いということもあってか、ガスの勢いがみるみる弱く。。。
ガス前回にしてもとろ火状態になったんで、しょうがないから暖房つけて暖かいエアーで一度カートリッジを暖めます。
なんとか火力復活(汗)でも、通常時の半分くらいの火力ですね。
かなり時間かかりましたが、やっと沸騰。んー、気温低い時はコールマンのスポーツスターII(ホワイトガソリン)の方が良さそうですね。ツーリングには冬はあっちを持ってこ、かさ張るけど。あー、そしたらこのクッカー買った意味が無い(涙)
なんだか複雑な思いをしながらドリッパーにお湯を注ぎます。
なかなか安定しているし、豆をちゃんと蒸らして入れられるか不安でしたが、全く問題なし。うまくいれられました。
インスタントと違って飲んだ後の豆カスを捨てて洗う必要がありますが、やっぱりこちらの方が味も雰囲気もいいですね。これでまたツーリングやキャンプの楽しみが増えました。
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