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2013年11月11日月曜日

今シーズン 2013 の冬装備:『オバパン』です。

秋。峠エリアや北部では紅葉もピークを迎えるところも出てきて、ピリッと冷たい空気が気持ちいライディングシーズンがやってきました。

11月22日~24日の3日間、ここ数年恒例となっている11月バースデーウィーク伊勢神宮ツーリングを今年も予定しています。

11月下旬ともなると冬の気候に近いのですが、天気が良い日の日中はそこそこ気温もあがりライディングには丁度良いです。

昨年は昼まえに東京出発したのですが三重県に入ったあたりで日没(途中のSAでiPhoneでその日の宿を探していたら、思った以上に時間がかかって気づいたら夕方に、、、(´Д`)。やはり、夕方からの冷え込みはきつく、レインウェアを重ね着してもやっぱり寒かった。今回の出発予定は平日の22日(金)。高速のETC深夜割引(50%)を活用するには、東京インターから東名に午前4時前(厳密にはインターの先の料金所を通過)に乗る必要が。。。まあ、都内は何とかガマンするとしても、こんな早い時間に出てまともに走行していたら一番寒い時間帯に、今回のルートの寒さの山場でもある御殿場エリア通過となります(((;゚Д゚)))

ちなみに私の通常冬装備は:




【頭部】
ジェットヘル(通年一緒のメットです)、フェイスマスク
【上半身】
革ジャン、マイクロダウン(ユニクロ)、フリース(ユニクロ)、ロングTシャツ&Tシャツの重ね着、ヒートテック、冬用グローブ(手首も隠れる長さのガントレットタイプ)
【下半身】
防風ジーンズ(エドウィンWildfireシリーズ)、ヒートテック(たまにスノボ用のパッド入りタイツも併用)、厚手靴下、エンジニアブーツ

加えて、マイクロダウンの内側に貼り付けタイプのホッカイロを8~10枚くらい貼り付けています。関東近辺であれば、必要に応じてレインウェアなども着こめば、大体これでサバイブできます(夜は寒いですけどね)。

注意点としては:

1) 風の進入を防ぐ
高速走行となるとありとあらゆる隙間(ジッパーとか、襟、袖口、ズボンの裾、背中)から冷気が進入してきます。バイク用のジャケットはその点を考慮して出来ているので、ジッパーに直接風が当たらない、もしくは風が入り難い構造になっていたり、袖も長めに出来ている(ハンドルに腕をリーチしても手首が露出しないなど)し、背中の部分も出にくくなっているなど、冬はやはりバイク専用のジャケットがおすすめです。手袋もガントレットタイプが袖口からの風を防いでくれるのでおすすめ。ズボンは、これは冬に限らずですが、バイク用は数センチ長めの丈にしとくと、バイク乗車姿勢でも足首・すねが露出しづらいです(スポーツスター、アメリカン、クルーザー系には)

2) ダウンジャケットはアウターの中に
保温性が高いダウンはアウタージャケット(革ジャンとか)の内側に着ることで体温を維持してくれます。ただ、ダウン自体は発熱しないので、ホッカイロなどを併用すると効果があがります。この時期、私は8-10枚くらいを一回のツーリングで使っています。

3) こまめな休憩
バイク乗車しているかぎり、一度冷えてしまうとなかなか体温回復とは行きません。完全に冷え切ってしまったら走行ペースが上がらないとしても、休憩所で暖をとるようにしています。

最近では普及しているグリップヒーターやヒーティングジャケット・パンツなどがあればとても快適なのですが、個人的には本当にヒーターが必要って思う次期は1月、2月あたりのみ。年数回のライディングのためだけには大きな支出ということもあり、これらのアイテムの導入は考えていません。

基本的には日中移動を予定しているのですが、やはりバッドコンディションも想定して装備をしたい。やっぱり寒いのはキツイ。ということで今回はある程度装備を追加しました。出来るだけ予算は抑えて。

今回の追加冬装備は以下の通り:

アイテム【1】 オーバーパンツ

スタイル重視と行きたいところですが、年齢の性でしょうか、、、乗ってる姿なんて最近あまり気にならなくなっています(涙)。でもやっぱり少しでもスタイリッシュにしたい。そんなことを考えつつ、今回初めてオーバーパンツを購入。候補としては、

候補1) ナンカイ(NANKAI) オールウェザー オーバーパンツ (¥4,130 通常配送無料 by Amazon)




候補2) ラフ&ロード イージーラップオーバーパンツ ブラック (¥4,020 通常配送無料 by Amazon)





ナンカイの『オールウェザー オーバーパンツ』はズボンの上から穿くいわゆる通常タイプのオーバーパンツ。ちょっとボテっとなりそうなスタイルと、穿く際にブーツを脱が無きゃいけないなど、防寒性能はぴか一ですが、利便性とスタイルが犠牲に。『ラフ&ロード イージーラップオーバーパンツ』は、チャップスタイプで穿くというよりは足にベルクロで巻きつけるというタイプで、携帯性、利便性などもある。ただし、薄手なので肝心な防寒性は100%期待が出来ない(けど装着しないよりははるかにいいはず)。両方とも購入者のレビューがいいですし、値段も同じくらいなので、この2商品に絞って検討を重ねましたが、結局は本来の目的である防寒性能を重視してナンカイのオールウェザー オーバーパンツにしました。防水性もありレインウェアのボトムとしても使えるので、通常のレインウェアボトムと入れ替えることで積載・携帯性もカバーできるというのも決め手となりました(ラフ&ロードのは結局雨具のボトムも持っていかないといけませんしね)。ちなみに身長180 cm, 体重65 kg, ウエスト80 cm 前後の痩せ型です。LLサイズを購入しました。

アイテム【2】 フェイスマスク

ジェットヘルなのでフェイスマスクは必至アイテム。基本的にはネックウォーマーみたいので十分なのですが、乗っているとずり落ちたり、はいた息の蒸気がこもりシールドを曇らしたりします。今回はネオプレーン素材のフェイスマスクです。昨年も同じようなの使っていたんですが、スノボに行った時に紛失。。。このタイプは鼻の穴の部分が空いているので蒸気がこもり難い構造です。安いので紛失・破損してもダメージは少ないこちらをゲット。

コミネ KOMINE ネオプレーン ウォームマスク (¥1,260 通常配送無料 by Amazon)




アイテム【3】 グローブ

冬のライディングでバイク乗りがかならず悩む指先の凍え。ロングツーリングにおいてこればっかりはヒーティンググローブでもしてない限り、どんなグローブを装着していても防ぎようがないですね。私も多くのライダー同様にハンドルカバーには抵抗がありますし。
昨シーズン導入した『コミネ(KOMINE) レインオーバーグローブ』 を活用予定です(昨シーズンのこの手袋のエピソードはこちら)。


なのでスタイルは昨シーズンと一緒。後は、ホッカイロなどを手首付近のジャケット内側などに貼り付けて手に回る血流を暖めるか。。。昨年はあまり冬のライディングでの出番が無かったので、今回改めてロングツーリングでその成果を試します。

ハンドルカバーに抵抗があるといいつつ、『コミネ KOMINE 09-085 ネオプレーン ウォーム ハンドルカバー 左右セット (¥1,785 通常配送無料 by Amazon) 』がとても気になる。Amazonのレビューを見る限りかなり防寒性はいいみたいだし、スタイルも妥協の範囲内か。。。



気象情報記録を見ると、三重県津近辺の昨年、2012年11月21日は最高気温15度、最低気温9度。静岡県御殿場近辺は最高18度、最低7度。日中だったら通常のウィンターギアで十分すぎる暖かさ(というかフル装備だと暑い)ですね。今回は早朝3時ころに出発するので、日が昇って気温が上がるまでの間はフル装備。午前4時の高速深夜割引さえ抑えてしまえば、後はだらだらとサービスエリアでこまめに休憩しながら走れば自然とお日様も気温も急上昇。昼頃までに伊勢市に到着を目標としています。

アイテムのレビューは後日帰ってからアップしたいと思います。

って、オーバーパンツとか買っている予算があるなら通常料金払って日中暖かい時間に走ればいいじゃん。。。なんてことはもちろん後から気づくわけです。。。(´Д`)

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2013年3月1日金曜日

防寒対策について:コミネ レインオーバーグローブ レビュー

もうすぐ春ですが、今回は冬の防寒対策についてです:

冬季はここ数年は週末はスノーボードに行っているので、1ヶ月にバイクに乗るのは2~3回くらい近場を乗るだけが多いです。時間が空いていても寒さや天候によってはバイクのメンテや磨くだけで終わってしまうこともしばしば。


寒さに尻込みをしながらもひとたび走り出せば楽しいものですし、冬らしい景色や食べ物を堪能しています。


電熱アイテムを持っていない私にとってはやはり寒さはこたえます。上半身、下半身は着込めばなんとかなりますが、一番どうにかしたいのは指先の冷え。


バイカーなら大体の人が経験するあの「凍傷になるかと思った」というくらい、寒い、冷たいを通り越して「痛い」感覚。われらバイカー、「この間のツーリングは激寒~」ってM自慢する割には、実際にまわりでツーリングで凍傷になった人の話も聞いたことはないですけど。。


余談ですが、「凍傷」って具体的にはどういう症状なのか、またどういった環境でなるのかをWikiで調べてみました:


「...0℃以下の環境で皮下の血管は収縮を始めるが、これは中枢の体温を逃がさないための保護作用である。極度の低温もしくは長時間の寒冷下にさらされるとこの保護作用によって皮下の血行は極端に悪化し、部位によっては血行不全に陥る。こうした部位はやがて凍ってしまう。低温に血行不全が重なることによって体組織は凍結し深刻な損傷が生じるのである。凍傷は心臓から遠い部位および寒冷にさらされる表面積が大きい部位に最も生じやすい...好発部位としては四肢の指が最も多いが、耳や鼻、頬などにも発生する...」(Wikiの「凍傷」より抜粋・引用させてもらいました)


との事です。


ということは、簡単に言えば「凍傷」=「体の一部が凍ってしまうことによる人体損傷」。

ということは、気温が0度以上であれば凍らないから凍傷にはならない!?と解釈しています。。。

東京や関東の海側では日中0度を下回ることはほぼ無いですし、だから周りでは実際にバイクで凍傷になったという話を聞かないのでしょうかね。。。

凍傷にならなくても辛いものは辛い。今までは「冬のツーリングなんてそんなもんだし、電熱アイテムとかは高額だし、本当に欲しいシーズンは限られているし、乗る回数も少ないから。。。」ということもあり、最強の防寒方法にてコストのかからない「ガマン」もしくは「乗らない」を選択していました。ハンドルカバーは他の皆さん同様論外もしくは最後の最後の最後の最後の手段。


それでも何も予定の入っていない週末で天気予報の晴れマークとか見てしまうとやっぱりバイクに乗らずには居られませんね。


そんな中、先日暇つぶしにAmazonで防寒用具を見ていたらオーバーグローブを発見。丁度先週末は日帰りでバイクに乗ることになっていましたし、値段もそれほど高くなく失敗しても落ち込まなさそうなプライスレンジ。いろいろと検証した結果ポチってました。



商品名:コミネ(KOMINE) レインオーバーグローブ ブラック/シルバー

商品コード:06-132 GK-132

サイズ:XLサイズ
値段:3,445円(定価4,095円。Amazonでは16%Off。通常送料無料)

通常仕様している冬用のグローブは「ラフテイル」から出ていた(稲フェスで同社のブースでセール品を買ったのでもう販売はしてないみたいですが)手首までカバーされる厚手の合皮でガントレットタイプの物で、サイズは LL です。ガントレットタイプはジャケットの袖口からの風の進入を防ぐのでこの時期には欠かせません。真冬でも日中であればなんとかこれだけでも持ちこたえますが、早朝や日没後には指先は冷え切り寒さを通り越して痛いくらいです。



同じくコミネから防寒を目的とした[ウォームオーバーグローブ]という商品もあり、こちらも検討していました。こちらのアイテムは、指先と甲をカバーするタイプね値段も1,845円と安価です。こちらではなくオーバーグローブにしたのはやはりスタイルとレインギアとしても使えるというところです。





もともと冬用の雨用手袋は持っていなかったのでこの機会に。プラス、春や秋のシーズンにも夏用手袋と併用できそうなもGood.



このラフテイルの冬用グローブ(Size LL、写真右) の上から コミネのレインオーバーグローブ(写真左)を装着しますと、サイズ的にはピッタリ。


上の写真の左は、グローブの上にオーバーグローブ装着した様子です。




グローブの手首から指先まで密着するくらいピッタリ。隙間は有りませんが装着してみると窮屈な感じや締め付けられる感じは無いです。

アマゾンのレビューでは「操作性」が落ちるとの声が大半でしたが、その通り操作性に関して言えば落ちます。私のケースで言いますと具体的にはオーバーグローブをすることで、手をグー、パーとする動きが手袋の厚さが増したことでしにくくなり、いつもより握力が必要とするという感じ。クラッチやブレーキを握るのがいつもよりしづらい印象です。私は基本的に指4本でクラッチやブレーキレバーを握ることが多いのでさほど問題にはなりませんが、指2本などでレバーを握る人には握力がより要求され、またグローブの厚みから握りにくいと感じるかも知れません。スイッチの操作性も厚みからしづらくはなりますが、私のスポーツスター(シグナルなどのスイッチなどは純正)では特に問題なしです。

ヘルメットに装着している「聴くだけブルートゥース」の小さなボタンは苦労しましたが、こちらもボタンは押すだけの取り扱いなので慣れれば何とかなりそう。


ツーリングの日は快晴で最高気温は8度。風は有りましたが日のあたる場所では太陽の暖かさを感じるくらいの陽気でした。日中ならいつものグローブですと手が冷たくなる程度で1~2時間程度の走行なら耐えられる範囲。


検証のため、左手は通常仕様するグローブの上にオーバーグローブ装着、右手は通常仕様するグローブのみで、都内の自宅から第三京浜玉川で高速に乗り保土ヶ谷PAまで走ってみました。下道と高速、あわせて1時間ちょっと。オーバーグローブを下左手の方は、操作性に違和感があるものの寒さはシャットアウト。通常のグローブのみの右手は寒くは無かったですが、明らかにオーバーグローブをする・しないの違いが感じられました。


帰宅時は小田原から小田原厚木道路・東名高速で帰ってきたのですが、海老名SAで夕食を食べてたら日も暮れてしまい、この日は夜から風もかなり強くなりいっきに冷え込みました。多分気温は2~3度くらいでしょうか。通常のグローブでは短時間で指先が冷たさで痛くなり30分~1時間程度でガマンの限界を向かえるレベルです。


オーバーグローブですが、やはりこの環境になると手・指先は冷たくなりかじかみます。そこにいたるまでの時間が少し伸びたかなという程度で日中のように寒さをシャットアウトということな有りませんでしたが、有ると無いではかなり違います。もともとは防寒のための製品では無くレインギアなので、それを考えると個人的には満足したというか想定していた防寒レベルでしたので、購入して良かったとは思います。この寒さになると手先というより体全体が寒くなるので、どちらにしろ今後もこういう時間帯を避けたツーリングのプランニングは必至ですね。


ちなみに私の真冬のツーリング装備はこんな感じです:

ヘルメット: ジェットタイプ(これは年間通して同じの使用しています)

ネックウォーマー:口、鼻、頬もカバーできるタイプ
上半身: 長袖ヒートテック、長袖Tシャツ、Tシャツ、ユニクロ・マイクロダウン、ダウンベスト、HDレザージャケット
下半身: ヒートテックかスノボ用プロテクション付きタイツ(ケツとニーパッド付き)、EDWIN Wild Fire ジーンズ
足元: HD エンジニアブーツ、厚手のロングソックス

必要に応じて寒い時はレインウェアをこの上から装着したりもしますが、冬季の間は通常はそういう環境は避けてツーリングしています。



話がそれますが寒さが厳しいとバッテリーの減りも早いですね。



1月後半に車検終了してまだ間もないのですが、もうバッテリーは「12.16V」とかなり低い数値に。ツーリング前に充電しました。寒さから放電が早いですがなぜか充電も早い?あっという間に「13.1V」まで回復してました。

関東では2月は伊豆の河津桜を見に行くライダーも多いかと思いますが、先週末の2月24日(日)の時点では1~2分咲きとのことで見に行くのはあきらめました。昨日5分咲きとまで咲いてきたとネットで出ていたので今週末あたりが見ごろでしょうか。今夜からスノボなので、寒過ぎなければ3月3日(日)あたりに行ってみようかと。河津に行くといよいよ今年のバイクシーズン到来という気持ちになります。

ではでは。
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